テンジクザメ目、テンジクザメ科、テンジクザメ属。 テンジクザメによく似ており、体側の白色斑点が目立つことから名付けられた。 英名は whitespotted bambooshark。 インド、スリランカ、シンガポール、タイ、インドネシア、ベトナム、中国、台湾、日本、マレーシアなどに生息。 底生性で海底でじっとしているため、泳ぐというより這うように移動する。 貝類や甲殻類を捕食する。 卵生で、1腹の産子数は12尾以下である。 余談ですが、ジンベイサメもテンジクザメ目。